頼山陽
らいさんよう
頼山陽は江戸時代後期の儒学者、歴史研究者です。
20年以上の歳月をかけて「日本外史」を著しました。
頼山陽は、安永9年(1781年)に大坂で生まれましたが、直後に父親が広島藩の儒学者に登用されたため、広島に移りました。
18歳から3年ほど、江戸に出て遊学します。
ところが、遊学から戻ってすぐに、なぜか脱藩を企て京都に隠れました。
広島へ連れ戻された頼山陽は自宅で謹慎させられてしまいました。
この謹慎期間中に「日本外史」の最初の版を書きました。
謹慎を解かれてからの頼山陽は、再び京都に移り著述を続けました。
文政9年(1826年)には、ついに「日本外史」の完成にこぎつけます。
体をこわしてからも執筆を続け、53歳で他界しました。
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